この展示会は、凄く面白かった! 絵は良いし、画家が、長い人生で色々な事をしました/する。 踊り、自分の新宿の店、数冊の本を書いて、そして今は、絵を描いてます。
I liked many of the paintings at this exhibition, but I think my favorite was the painting shown at the top of this post. // In the photo above you can see the original painting used on the cover of one of the artist's books.
森泉笙子展 / サロンドゥラー
(上下) At the opening party. (下) Moriizumi Shoko (森泉笙子) discussing the exhibition with Ikeda Tatsuo (池田龍雄).
森泉笙子展 / サロンドゥラー
(上下) 森泉笙子様 The artist today (above) and in 1960 (below).
(上) 1960年の森泉笙子様
(上) The cover of one of the ten (or so) books the artist has written. (The photo above of the artist in 1960 is from this book.)
プロフィール
1933(昭和8年) 東京に生まれる
1957(昭和32年) 日劇ミュージックホール洋舞踊で出演
作家として
1957(昭和32年) 関根庸子の筆名で処女作『女の復讐』を週刊新潮に発表
1959(昭和34年) 6月『私は宿命に唾をかけたい』を光文社から出版
1959(昭和34年) 11月から1965(昭和40年)まで『バー・カヌー』を6年間経営
常連客・作家埴谷雄高に出会い、以後、筆名 森泉笙子で作品を発表する
- 危険な共存 - (1970 河出書房新社)
- 天国の一歩手前 - (1984 三一書房)
- 新宿の夜はキャラ色 - (1986 三一書房
- 香港の朝起会 - (1988 深夜叢書社)
- ブーゲンビレアの花冠 - (1990 三一書房)
- 食用花 - (2000 深夜叢書社)
- 青鈍色の川 - (2009 深夜叢書社)
画歴
1993(平成5年)60歳から油絵を始める。
2010(平成22年)5月2日〜8月1日
「森泉笙子寄贈絵画ー埴谷雄高とかかわりのあった人たち」展
於・埴谷島尾記念文学資料館(福島 小高)
2011(平成23年)6月13日〜7月2日
「もうひとつのそら」展
於・ギャラリー・バー Kajima(銀座)
2012(平成24年)2月
グループ展「けやき会 第15回」出品、池田龍雄のトーク
於・ギャラリー ソレイユ(京橋)
Lyle (Hiroshi) Saxon
http://www5d.biglobe.ne.jp/~LLLtrs/
http://youtube.com/lylehsaxon
http://tokyoartmusic.blogspot.com/
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